「周」という字には、「めぐる、すみずみまで行きわたる」という意味があります。
漢方の「気血水」、中医学の「木火土金水」など違いはありますが、
東洋医学的な伝統療法の多くは、人の体と働きを構成するこれらの要素がめぐり、
過不足なく行きわたって調和のとれている状態を健康と考えます。
「周の和」の名前に「めぐり、行きわたることで心と体が和らぐように」という思いを込めています。
施術者プロフィール
佐藤 周子 (さとう ちかこ)
埼玉県新座市出身
はり師・きゅう師
あん摩マッサージ指圧師
全日本鍼灸学会会員
2009年 リラクゼーションサロン勤務
2015年 東洋鍼灸専門学校 入学
2018年 筑波技術大学東西医学統合医療センター 研修生
2020年 はりきゅう 周の和 開設
少し長いですのでお時間ある場合のみご一読下さい。
【中2〜会社員時代】
中学2年時に肩こりを自覚し、そのあまりの辛さに驚くと同時に体のケアに興味を持つようになりました。学生時代からヨガや整体に通いましたが、悪化するとかなり辛くなる慢性的な肩こりは続きました。
30代前半までの会社員時代は腰痛や頭痛も加わり揉みほぐしサロンに週1回以上通う日々もありましたが、2008年に受けたロミロミ(オイルマッサージ)の心地よさに感動。その施術を学び、翌年から都内と長野県のサロンに勤務し始めました。
【サロン勤務時代】
サロンではロミロミを中心に、エステやアーユルヴェーダに基づく健康法の施術を行いました。ロミロミの学びや解剖実習でハワイの自然と文化に触れたことと、学びを通じて出会った方々との交流で無意識に入っていた力が抜けたのか、ひどかった肩こりが楽になっていきました。
2012年頃からは各種の整体や療法の講習に参加しました。そこで出会った柔道整復師や鍼灸師の方たちに刺激を受け、医学的基礎と東洋医学を学ぼうと専門学校に入学しました。なお入学直前にキリの施術を教わる機会に恵まれ、アーユルヴェーダは体質論や施術、技術のみではなく日々の過ごし方と意識が大切であること教わりました。この貴重な出会いに今も感謝しております。
【専門学校~研修での学び】
専門学校入学まで鍼灸にはほとんど興味がありませんでしたが、鍼灸の心地よさと効果のすばらしさを実感しました。免許取得後は多くの施術経験を積みたいと考え医療施設の鍼灸研修生になりました。
研修先の患者様は、院内の整形外科、神経内科、漢方内科などで診察を受けた方々で、40~70代の女性を中心に男女幅広い年齢層の方に施術させていただきました。安全で効果のある治療となるよう教授陣の指導を受け、医師やPTの方々ともお話しできる環境で現代的な鍼灸治療を中心に臨床経験を積むことができました。
【開業とこれから】
これまでの経験と学びから、リラックスにより治療効果は上がり、また深いリラックスで改善する不調が多いと考えるようになりました。
「治療中に心地よく寛げる」
「リラックスして気分も体調も良くなる」
そう感じていただける施術を目標に2020年5月に開業、11月に「はりきゅう 周の和」を開設しました。
少しでも元気になるお手伝をさせていただけるよう、日々研鑽してまいります。